岩手県大迫町は、早池峰の裾野に広がる周りを山に囲まれた盆地で雨量が少なく昼夜の寒暖の差が大きく、石灰質土壌で水はけの良いブドウの栽培に適した土地です。
岩手県知事の国分謙吉翁が大迫町を視察に来町された時、フランスのボルドーに気候が似ていることから、ブドウの奨励をした昭和25年から本格的に栽培がなされ今に至っています。
平成5年から雨よけ事業を取り入れ、全面積の90%近くが雨よけ栽培になっています。
持続性の高い農業生産方式の法律に基づき、低農薬・低化学肥料を一体的に行なう農業者(愛称エコファーマー)に認定されています。
有機肥料を使用し安全安心な、よりよいブドウ作りにこだわっています。
市場に出荷されたブドウは、スーパーの店頭に並ぶまで日数がかかります。産直は、生産者が完熟した穫れたての新鮮なブドウを販売しております。
赤ブドウ 赤褐色 8月中旬~9月上旬
種なしブドウとして最も親しまれている品種です。香りが良く食べやすいので子供達に喜ばれます。
黒ブドウ 紫黒色 9月上旬~10月中旬
甘味、酸味のバランスが良く香りの高いブドウです。
全国的に生産量が少なくなっていますが、大迫ではキャンベルの生産量が最も多いです。
大迫のキャンベルは、色・味ともに良く、市場では高い評価をされています。
昨年は、毎日新聞に掲載され関東・関西など多くの地域の方々から注文を頂きました。お客様からは「なつかしい味」との声が多かったです。
白ブドウ 黄緑色 9月中旬~10月中旬
甘味と香りの強いブドウです。昔からの品種で種がありますが今だ根強い人気です。メロン状の網目が見えると完熟食べ頃です。